自然派化粧品の実態
自然派化粧品というと、合成成分を使わない化粧品のことだと思いがちですが実はそうではないのです。
化学合成成分を見分けるには、化粧品の全成分の名称の中で、たとえば、ステアリン酸グリセリル(乳化剤)、ラウリン酸ポリグリセリル、PEG・・・などカタカナ名の長く複雑な名称や数字を含むものが多いのに対し、天然・自然の成分名は、ホホバ油、グリセリン、ビワ葉エキスなど比較的なじみのある名称であることがほとんどです。
表示されてる成分を調べれば安心かと思うかもしれませんが、例えば植物エキスの抽出に使われるアルコールなど、キャリーオーバーと言って表示しなくてもいい隠された成分もあります。アルコールの表示がなかったからといって知らずに使うと、アルコール過敏症の人はとんでもない事になるリスクもあります。なので全成分を公開してる化粧品を選ぶのがベストです。
どんなに栄養があると言われても卵、牛乳アレルギーの人が卵や牛乳アレルギーを食べられないのと同じです。植物性や天然だから安心とは言えません。自然派化粧品でも自分のアレルギー成分が配合されてないかの確認は必要なのではないでしょうか。
オーガニックコスメだからと過信せず、使用されてる成分の確認、なるべくトライアルセットなどお試しセットで試してみるのが重要だと思います。
